【実践編　その3】　神案件の見つけ方／”一括0円” と ”実質0円” の違いとは？

実践編第3回は案件の見つけ方と見極め方です。

なにはともあれ、良い案件がないとＭＮＰで稼ぐことはできません。

 

初心者の方はそもそもどこに良い案件があって、どれが良い案件なのかがわからないと思います。

今回はそのあたりを解説していきますねー
(´▽｀)ﾉｼ

 

 

実際の案件はまずは店を回ってさがします。
（上級者はツイッターでさがしたり、直接店に電話で聞いたりします）

 

各キャリアの直営のショップはそんなに良い案件はないと思いますので無駄足になることが多いです。

基本的には大手家電量販店でさがすといいです。

あとは直営じゃないケータイショップ（代理店）ですね。

 

ちなみにヤマダ電機なんかは「他店徹底対抗」で条件を合わせてくれることがあります。

3月にやった時のことですが・・・

 

ヤマダでiPhoneを取り置き
↓
他店の方が条件良かったのでキャンセルの電話
↓
ヤマダ「条件合わせますしおすし！
↓
俺氏「じゃあ取り置きしてもらってるしそっちで契約するンゴ。
↓
ヤマダで契約
↓
ヤマダ「せっかく来てもろたしＣＢ2000円だけオマケしとくわｗ
↓
俺氏「ウホッ！（いい男・・・）

 

ということがありましたよ。(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

 

 

さて、いざ店に到着しても初心者にはどれが良い案件なのか判断できないと思います。

そこで良案件のポイントは3つ！

1. 一括0円であること。
2. 端末の売却金額が高いこと。
3. キャッシュバックが多いこと。

です。

 

まずは初心者が最初にぶち当たる壁。

 

”一括0円” と ”実質0円” の違い。

これ、”ＧＯＤ”と”ＤＯＧ”くらい違うんです！（ドヤ顔）

 

例えば基本料+データ通信で月額料金が6000円だとしましょう。

そして端末の定価が72000円（3000円×24ヶ月の分割）

 

実質0円の場合

• 月額　6000円
• 端末代分割金　3000円
• 月額割引き　-3000円
  （ドコモは月々サポート、ａｕは毎月割、ソフトバンクは月々割）

毎月の支払額　6000円

 

一括0円の場合

• 月額　6000円
• 端末代分割金　0円
• 月額割引き　-3000円

毎月の支払額　3000円

 

実質0円は「端末代は分割だけど、同じ金額を割り引くから実質は0円ですよ」ということ。

一括0円は「端末はタダですよ。しかも毎月の割引はそのままですよ」ということです。

しかも実質0円の場合は解約するときに残債（残りの端末代金）も払わないといけないことに注意です。

 

まぁ簡単に言うと「実質0円は無視してよろしい」ということですね。(・ω・)ﾉ

 

端末の売却代金

これは買取店に出すのが一番簡単です。

そして、買取店はＨＰで買い取り金額を載せていたりしますので、それをもとに計算します。

 

ボクが見てるのはトゥインクルモバイルというお店。

前回の分はここで買い取りもしてもらいました。

「スマホ　買取」でググれば他にもいっぱい出てきます。

 

端末によって買取額はいろいろですので、キャッシュバックが多いからといって良い案件とは限りません。

端末売却額+キャッシュバックのトータルで計算しましょう。

 

キャッシュバック

最後にキャッシュバックはもちろん多いところがいいんですが、形態がいろいろです。

現金なら全然問題ないですが、商品券や家電量販店のポイントだったりもします。

その場合は換金した場合に目減りすることも考慮しておきましょう。

 

 

以上、案件の見極め方でした。
(｀･ω･´)キリッ

 

とりあえず近所の店は全部見てまわりましょう。

そしてもしも”神案件”が見つかったら・・・

 

こっそり教えてください。  (・ω<) てへぺろ