【買わない株なら売れ】秘伝の『にょん式損切りの心得』を大公開!
パッとしない値動きの週明け月曜日。
2つ損切り出来ました。
(´・ω・`) ショボーン
それでは昨日の約定報告です。
まずは配当狙いのゆうちょ銀行400株を全て損切りしました。
2/15に1060円で200株買い。
→【全ツッパ!】口座の余力が4万円になりました。
そして2/25に1001円で200株ナンピン買い。
→【配当利回り上昇中】ゆうちょ銀行が決算発表で暴落!業績好調なのになぜ?
400株の平均約定単価は1030.5円。
1000円付近は意識されているラインだと思ったので、999円で指値して損切りしました。
12680円の負けですが、配当で20000円貰えるので一応プラス。
とはいえ3か月で+1.8%くらいなので、実質負けみたいなもんですね。
そして去年の2/18から1年以上保有していた日本エアーテックも売りました。
もともと半導体関連で何か買いたいなと思って買った銘柄です。
一応業績なんかは調べて買いましたが、根拠は弱いです。
これが一時は10%以上の含み益!
(`・ω・´)シャキーン
しかし、欲を出して持ち続けたら10%以上の含み損になりました。
(ノ∀`)タハー
1100円に壁がありそうなので、また跳ね返される前に売却です。
配当は4000円ほど取ってますが、全然足りないので純粋な損切りですね。
エアーテックは業績は悪くないので長い目で見ればいずれプラ転する気もします。
しかし、その間ずっと資金を拘束される方が損失が大きいかなと思って手仕舞いしました。
ボクは自己流で編み出した判断基準のひとつに、
「買いたいと思えないなら売る」
というのがあります。
含み損のまま長く持ってると「プラ転したら売ろう」という気持ちになっちゃいますが、この考え方は良くないと思っています。
株取引の王道は
「割安な価格で買って、適正価格(or割高な価格)で売る」
だと考えています。
そして企業の業績や動向は日々変わるので、長く保有していると適正価格も変わります。
しかし「プラ転したら売る」というのは適正価格を無視した判断基準です。
なので、この考えで塩漬けしちゃうと失敗しやすいと思ってます。
たとえ塩漬けしている銘柄でも、その時点で買っても良いと思えるなら”割安”ということ。
ナンピン買いもします。
しかし、そう思えないならその株価は『適正価格or割高』ということになるので、売ってしまった方が良いということです。
投資はどうしても「損をしたくない」という気持ちになりがちですが、感情でトレードすると失敗しやすいです。
なので、この”にょん式損切りの心得”を元に、たまにポートフォリオを見直すようにしています。
さて、
楽天は割安なのか?
( ゜Д゜)ポカーン
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楽天は配当安いし、株価が上がると自社株買いどころか株増しされますからねえ。
NTTやKDDIには逆立しても追いつけないし買いたい要素が無いですね。
ズバリなぜ買ったのでしょう?
なんだかんだ楽天経済圏は大きいので、業績が反転したら一気に人気が出ると思うんですよね。
反転し始めてからでは遅いので早めに買いました。
問題は反転する気配が全くないとこですね。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル