【封入式パチンコ導入】メダルレスのスマートパチスロで規制緩和が来るかも!?
次世代遊技機とされる『スマートパチンコ』『スマートスロット』が近い将来に導入されそうです。
(`・ω・´)シャキーン
封入式遊技機のメリットとデメリットとは。
そして、規制緩和で楽しいパチンコ・パチスロは帰ってくるのか?
5年くらい前から話があったらしい『封入式遊技機』。
パチスロは今年の11月、パチンコは来年2023年1月の導入を目標としているそうです。
『封入式パチンコ』というのは、玉を台の中で循環させて玉や釘に触れないように封入させたもの。
パチスロの方はもはやメダルすら存在しない『メダルレスパチスロ』になります。
まぁメダルは封入して循環させる意味がないですしね・・・
(・ω・;)
ついでに『台のデータをネットに接続して管理する』という機能も同時に導入される流れになってます。
これがスマートパチンコ・スマートパチスロです。
封入式の実用化までに時間がかかったおかげ(?)で、同じタイミングでスマート化ということになったんでしょうか。
封入式遊技機のメリット
・大がかりなシマの設備が不要になる
・台の中に物理的に干渉できないことでゴト対策になる
・打ち手が玉やメダルを触らないのでコロナなどの感染症対策になる
封入式遊技機のデメリット
・出玉感がなくなる
・パチンコは釘が触れなくなるので出玉調整ができなくなる
・1台あたりの導入コストが高い
スマート化ではネットワークに接続する機器もつけないといけません。
1台ごとに出玉表示やデータロボ機能のための大型液晶も付けるみたいだし、機種代金は更に上がりそうです。
当然その費用は、間接的に打ち手が負担することになります。
「玉やメダルに触らないならただのテレビゲームでは?」
って意見も多いですが、これに関しては慣れるんじゃないですかね。
パーソナルシステムが出てきた時も似たような意見がありましたが、実際に導入されてもお客さんが減ったようには見えませんし。
昔のようなお祭り感が無くなって寂しいのは完全に同意しますけど。
(´・ω・`)
基本的には封入式はメリットの方が多い気がします。
大型設備が不要になるので、店舗的には運用しやすくなりそう。
人件費も抑えられそうだし、上手くやればコスト減になるのかもしれません。
ゴト対策費用も削減できますし。
打ち手の目線で言うと、一番大きい変化はパチンコの釘調整がなくなること。
おそらくパチンコも”設定”で調整することになるので、打ち方は変わってきますね。
個人的には釘ガチガチで回らないパチンコはストレスしかないので、釘調整がない方が楽しめそうだと思ってます。
勝てるかどうかは全然別の話ですけども・・・
そして今回の一番の注目ポイントは、
”導入のタイミングで大幅な規制緩和があるかも”
ということです。
(`・ω・´)シャキーン
大昔にパチンコにCR機が登場した時は『確変機が登場』という革命があったそうです。
設備費用で業界の負担が大きくなるので、お上が規制を緩めてバランスを取ったとか。
「封入式の導入時にはついにパチスロ2400枚規制が撤廃か!?」
なんて噂も。
2400枚リミットがなくなるだけでかなり違うと思うので、ここは期待したいところです。
なんにしろ今のままでは業界も打ち手もジリ貧。
今回の変化で”楽しいパチンコ・パチスロ”が帰ってきてくれると良いですね♪
(´∀`*)ノシ
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あくえりにょんプロの復帰戦はスマートスロットで。
パチンコ玉でやるスロットのように大ゴケしないといいな。
パロット懐かしい。
パチンコ玉でやる意味が皆無でしたねぇ・・・