【動画あり】穴場スポットだらけの京都芸術花火2018を見てきました♪【2019年も開催希望】

今年初開催となる『京都芸術花火2018』を見てきました。

無料でも綺麗に見られるスポットがけっこうありそうですよ♪

京都市内での大規模な花火大会はなんと13年ぶりだそうです。

そういえば市内では聞いたことなかったかも。

京都では宇治川花火大会が有名でしたが2014年～2017年まで中止が続き、今年2018年も中止が決定。

宇治川の花火大会自体がそのまま廃止の方向のようなので、京都芸術花火がそれに代わる定番花火大会となってほしいですね。

『京都芸術花火2018』の開催場所は淀の京都競馬場。

今年は19:45～20:40までの間に13000発が打ち上げられました。

会場は全席有料で無料の観覧場所はありません。

～料金～
スタンド席　7,000円(税込7,560円)
コース前エリア
大人：3,500円（税込3,780円）
小学生：500円（税込540円）

とはいえこのあたりはけっこう田舎なので、高い建物もなくひらけています。

綺麗に見られるスポットはかなり多いと思います。

花火が見える距離はだいたい5kmくらいまでが目安のようで、それ以上は花火がかなり小さくなります。

ということで、

このあたり(赤いピン)まで行ってきました。

※会場は☆マークの京都競馬場

実際の動画がコチラ
↓↓↓↓↓↓↓

直線距離にして2.5kmくらい？

この距離なら十分キレイに見えます♪

今年は初めての開催＆平日＆花火シーズンにはちょっと早かったからか、思ったほど人は多くなかったです。

けっこうゆっくり観られました。

宇治川沿いの土手は車もほぼ通らないので観覧しやすいですが、ここより西側は規制で立ち入り禁止になってました。
(動画の場所は土手ではないのでそこそこ車が通ってます)

花火はちょっとだけ小さくなりますが、ここから少し東側の河川敷の方がゆったり見られるかも。

ちなみに今年の有料観覧には24500人が見に行かれているそうです。

今回の京都芸術花火2018は『文化庁移転決定記念』の特別開催のようですが、来年2019年以降も開催の可能性はある模様。

けっこう見ごたえがあったので、来年も開催されるようなら会場まで行ってみたいですね♪