【怪しいスクラッチカードは詐欺?】Amazonで2900円の商品を買ったら3000円当たったので連絡してみた。
Amazonで購入した商品と一緒に入ってたスクラッチカード。
なんと3000円が当たったが、
とにかくめっちゃ怪しい!
(゜ロ゜)
でもお金ほしいから連絡した。←
先日、Amazonで購入した商品にスクラッチが同封されていた。
2000~5000円が当たるようなので削ってみると、
3000円当選!!
(`・ω・´)シャキーン
いや待て、こんなウマい話があっていいものか。
今回買った商品は2900円くらいなのに、3000円ももらえるのはおかしい。
しかも「2000円~5000円」となっているので、最低でも2000円はもらえるということになる。
店は明らかに赤字になる金額である。
しかし3000円は欲しい。←
なるほど。
そもそも全員にスクラッチカードが入っているわけではないかもしれない。
しかもカードをよく見れば、
”星6”カードではないか。
ソシャゲなら星6はだいたい最上級のレアカードである。
それならば合点がいく。
むしろ星6なのに3000円ぽっちというのは納得がいかないくらいだ。
とにかくもらえる金額に関しての疑念は晴れた。
しかし、もうひとつ気になるところがある。
この日本語である。
すべて敬語で”ご連絡ください”なら分かる。
もしくはフレンドリーさを演出するためにあえて敬語を使わず、”連絡して!”も百歩譲ってありかもしれない。
しかし、このカードの文面は「ご連絡して」なのである。
明らかに怪しい。
詐欺メールや詐欺サイトでは”日本語がおかしい”ということが非常に多い。
そう考えれば、このスクラッチは詐欺の可能性がかなり高い。
しかし3000円は欲しい。←
なるほど。
まずは「ご連絡」という丁寧な言葉使いで誠実さをアピールし、その直後に「して」というタメ口で一気に距離を詰めてくるビジネステクニックなのかもしれない。
確かにこの小さいスクラッチカードに長い文章を書くのは得策ではない。
文字数が増えればスペースの関係で文字の大きさは小さくなる。
視認性の高い大きな文字で、かつ誠実さと親近感を出すには「ご連絡して」という5文字が最善である気がしてきた。
そういうわけですべての不安要素がなくなった以上、もはやご連絡しないという選択肢もなくなった。
当然のようにカードに記載されたメルアドにメールを送った。
送ってしまった。
この物語がどういう結末を迎えるのか。
この時の僕はまだ知る由もなかった。
つづく
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私もAmazonで頼んだ商品と一緒に
似たようなの入ってましたね…
説明文の日本語は95割おかしかったので即破棄
にょんサンの★6スクラッチは3000円と見せかけて
ATK3000の青眼の白龍なのでは…
あ、青眼は★8か(^p^)
遊戯王は星8とかあるんすね。
星6とか雑魚じゃないですかーやだー