【フィッチショック】たかが格付け、されど格付け。
格付大手のフィッチが米国債を格下げ。
そのせいで日経平均はマイナス2%を越える大幅下落。
なんでやねん。
2023/8/2(水)
日経平均 -768円(-2.30%)
米国債格下げがきっかけで日経平均は上昇トレンドから滑落。
日足チャートで5日移動平均線と25日移動平均線を一気に割った。
トレードとしては朝方に5分足移動平均線を上抜いたところで商社と電力を買い増し。
しかし結局前場後半に崩れる。
32750円に25日移動平均線があったので、そこを割ってからリバウンドすると予想。
後場に32750円を割って下げ止まってから上げたところで商社買い増し、三井住友FGを200株新規買い。
しかし今度は32750円が逆にレジスタンスになって下落。
大引け前にほぼ全部投げ。
結局、昨日からの保有株自体はほぼ手を付けず。
JALが完全に移動平均線の下に潜ったので損切り。三井住友は100株だけ残した。
今日は「しょせんただの格付け」と思って買い向かったのが失敗。
米国債格下げ自体は”日本企業のファンダ”を毀損するわけではないけど、相場が下と判断するなら逆らうべきじゃなかった。
結局は下げてる時に買うなってことかな。
日銀ショックから完全に歯車が狂った。
早めに修正しないとヤバい。
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