【後半ネタバレ注意】戦国乙女2 深淵に輝く気高き将星　エンディングと全ストーリー9章

「戦国乙女2深淵に輝く気高き将星」は真乙女ボーナス1回ごとに1話ずつストーリーが展開。

9話が”終章”となっていて、エンディングムービーが流れます。

なのでエンディング発生条件は真乙女ボーナス9回です。
(ユウサイバトル11連以上でも発生)

これまでの戦国乙女シリーズ全般のあらすじ、戦国乙女2の全ストーリーと終章のエンディング内容をまとめてみました。

1. パチンコ版とスロット前2作のあらすじ
2. 戦国乙女2の1～8章までのあらすじ
3. 戦国乙女2のエンディング詳細(別ページ)

という流れで紹介していきます。

ネタバレを含んでいますが、エンディングの内容だけは別ページにしています。(この記事の後半にリンクがあります)

「8章までの途中のストーリーも自力で見たい！」というマニアの方は2番目の項目以降は見ないでくださいね。
(｀･ω･´)ゞ

 1.戦国乙女シリーズのあらすじ

＜CR戦国乙女　あらすじ＞

日本であって日本でない戦国時代。

戦国乙女達は天下統一のため、初代女王・卑弥呼の力を封じられた伝説の勾玉「榛名」を探し求めていた。

卑弥呼

＜CR戦国乙女3　あらすじ＞

世界滅亡を企てる闇の呪術師・カシン居士の邪悪なる力が全国を侵食し始めた。

卑弥呼の闇の部分を受け継いだカシンは世界を破滅に導く儀式を行うために各地に謎の塔を建て、邪悪なるエネルギーを集約していた。

その野望を打ち砕くため、１１人の乙女達が立ちあがる。

カシン居士(かしんこじ)
※モデルは室町時代末期の幻術師「果心居士」

＜パチスロ戦国乙女　あらすじ＞
剣戟に舞う白き剣聖 ＆ 西国参戦編

室町幕府将軍・足利ヨシテルは「対話」による天下平定に尽力していた。

そんな頃、幕臣・松永弾正久秀が幕府に反旗を翻す。

群雄割拠する乙女達をまとめ上げたヨシテルはついに松永の野望を打ち砕く・・・

ここから「戦国乙女2深淵に輝く気高き将星」につながっていきます。

戦国乙女シリーズはパチンコからスタートしていますが、時系列的にはパチスロ版のストーリーはパチンコ版より以前のお話です。

戦国乙女2　深淵に輝く気高き将星
1章～8章のストーリーあらすじ

1作目と西国参戦編のエンディングで松永弾正久秀を倒すシーンがそのまま物語の始まり(1章)となっています。

松永久秀を倒して平和になるかと思われましたが、その後も戦乱の世は続き民は疲弊していきます。

ヨシテルは一刻も早い平定を願い、焦り、葛藤を繰り返します。

戦火が二条城に及んで弟の義昭は明智ミツヒデに連れられて脱出。

しかし、ヨシテルは脱出先で義昭が死んだことをユウサイから知らされます。

理想だけでは弟さえも守れなかったことを悔やんだヨシテルは「力による平定」を決意。

ユウサイの力を汲み入れて黒い鎧姿のヨシテル[黒]となります。

その後は各地で他の乙女たちを力でねじ伏せていきます。

※連続演出のいくつかはヨシテル軍に攻め込まれている戦国乙女たちの側の視点

そして最後に最強の乙女ノブナガも一騎打ちで破ります。

ここでユウサイが全て自身の策だったことを明かしますが、ヨシテルはすでに気が付いていました。

そしてユウサイとの決戦。
(この部分がユウサイバトルなので、ユウサイバトル11連以上でもエンディングが発生する)

激闘の末、ヨシテルはついに元凶であるユウサイに勝利しますが・・・

ここまでが8章のストーリーです。

そして9章がエンディング。

ここから先はネタバレ防止のために別ページにしましたので、下のバナーからどうぞ。

↑エンディング内容は画像をクリック↑

前作までのあらすじは公式サイトの文章を要約しています。
→戦国乙女ポータルサイト

1～8章のストーリーはボクが見て覚えている限りで書いてみました。

後半は一度しか見ていない章もあるので間違っている部分、抜けている部分があるかもしれません。

ご指摘あればお願いします。(｀･ω･´)ゞ