【株デイトレ60日目】向いてないと思ってたスキャルピングをやってみたらめっちゃ勝てた。
性格的に向いてないかなと敬遠してたスキャをやってみました。
これ、
イケるんじゃね?
(`・ω・´)キリッ
この日は前日の米国株が大幅下げ。
日経平均もまた下げそうだったので、いつもの手法はちょっと厳しそう。
ということで、この機会にスキャにチャレンジしてみた金曜日のデイトレ報告です。
↓↓↓↓↓↓↓
9/30(金)
前日ダウ -1.54%
前日ナスダック -2.84%
日経平均 下げ予想 → -1.83%
<三菱自動車工業>
売り(9:04)
542円 → 539円
これはスキャのつもりはなく、下げを追いかけるつもりで売りIN。
しかし、下げの勢いが弱まってイマイチ動かなくなったのでさっさと利確。
結果的にスキャっぽくなった。
【結果】 +300円(+.055%)
<DCM>
買い(9:09)
1135円 → 1136円
これも三菱自動車と同様にあんまり動かなかったので勝ってるうちに利確。
ちなみにその後は2銘柄とも伸びたので、そのまま持ってたらなかなかの値幅が取れていた模様。(血涙)
【結果】 +100円(+0.08%)
<ウェルビー>
買い(9:11)
787円 → 790円
上げ続けているところを買いで入ってすぐ利確。
これはその後は下げてたのでヨシ。
【結果】 +300円(+0.38%)
<日本電産>
売り(9:17)
8199円 → 8195円
【結果】 +400円(+0.04%)
売り(9:21)
8220円 → 8245円
【結果】 -2500円(-0.30%)
売り(9:33)
8230円 → 8244円
【結果】 -1400円(-0.17%)
日本電産はそこそこ値嵩株なのもあって、リスクを避けてスキャルピング狙い。
あとの2回は損切りが遅れてけっこう大きくヤラレた。
損切りラインをだいたいでしか決めてなかったので、だいたいの付近に到達しても戻るのを期待して持ってしまう。
明確に決めておくの大事。
<ウェルビー>
買い(9:36)
797円 → 798円
節目の800円を上抜けるかと思って入ったけど、微妙そうだったので手仕舞い。
【結果】 +100円(+0.12%)
<東邦チタニウム>
売り(9:39)
2338円 → 2332円
【結果】 +600円(+0.25%)
買い(9:45)
2345円 → 2349円
【結果】 +400円(+0.17%)
東邦チタニウムはひたすら下げてたところを売りでスキャ。
上昇転換を確認して今度は買いでスキャ。
スキャルピングだからこそ往復で取れた理想的なパターン。
<日本電産>
売り(9:55)
8202円 → 8198円
【結果】 +400円(+0.04%)
買い(10:11)
8176円 → 8155円
【結果】 -2100円(-0.25%)
売り(10:32)
8203円 → 8192円
【結果】 +1100円(+0.13%)
スキャでやると負ける時の額が大きくなる傾向がある。
とりあえず逆に行ったらすぐ切るようにしてみよう。
それで勝率が悪すぎて負けるようならまた考える。
ここから後場。
<日産自動車>
売り(12:37)
462.9円 → 462.8円
実質損切りの1ティック利確。
1ティックで10円と思うとやる気が出ないので撤退した部分もある。
【結果】 +10円(+0.02%)
<日本電産>
売り(12:51)
8170円 → 8162円
これは最初は予想通りに下げたけど、利を伸ばしてるうちに切り返してマイ転。
さらに待ってたら再び切り返して運良くプラスになった。
内容的には手仕舞いすべきタイミングを2回もスルーしたダメなトレード。
【結果】 +800円(+0.09%)
<スタンレー電気>
売り(13:32)
2267円 → 2275円
これも手仕舞いできずにズルズル持って、やっと損切りしたダメダメなトレード。
【結果】 -800円(-0.35%)
<日本電産>
売り(13:35)
8147円 → 8137円
【結果】 +1000円(+0.12%)
売り(14:01)
8120円 → 8117円
【結果】 +300円(+0.03%)
買い(14:07)
8122円 → 8144円
【結果】 +2200円(+0.27%)
売り(14:24)
8136円 → 8135円
【結果】 +100円(+0.01%)
売り(1429)
8126円 → 8133円
【結果】 -700円(-0.08%)
買い(14:40)
8126円 → 8123円
【結果】 -300円(-0.03%)
日本電産6連続スキャ。
正直細かいところは覚えてないけど、そこそこ上手くやれた気がする。
~まとめ 9/30~
16勝6敗 +1709円
9月最終日はほぼスキャルピング。
勝った金額はたいしたことないけど、これまでのトレードと比べると勝率がかなり高くてなかなかの手ごたえ。
改善の余地もまだまだあるし、ちょっと希望が見えてきた。
たまたま運が良かっただけの可能性も十分あるので、しばらく実践してデータを集めてみる。
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