【投資トラブルの人もハマったSTEPNとは?】歩くだけで稼げる!仮想通貨ゲーム時代の始まり。
ブロックチェーン、NFT、メタバース。
技術の進歩のおかげで「ゲームを遊んでお金を稼げる」時代がすぐそこまで来ています。
(`・ω・´)キリッ
TKOの木本氏がハマっていたということで話題になっている
仮想通貨ゲームSTEPN。
実はこのSTEPNについて記事にしようと、1か月前に下書きまでは書いてたんですよね。
今回はその下書きを引っ張り出して書き直しました。
(`・ω・´)ゞ
↓↓↓↓↓↓↓
昔はゲームは買って楽しむものでしたが、最近は
Free to Play(フリートゥープレイ)
無料でゲームを遊ぶ時代に。
そして最近耳にするようになったのが
Play to Earn(プレイトゥーアーン)
「ゲームを遊んでお金を稼ぐ」です。
難しいことは置いといて、
『遊んで稼いだトークン(ゲーム内通貨)が換金できる』
というゲームが存在します。
その中でも有名なのがアクシー。
そして少し前にブームになったのがSTEPNです。
アクシーはゲーム内でのバトルでトークンを稼ぎますが、STEPNの斬新なところは”歩いて稼ぐ”こと。
漫画『中間管理録トネガワ』の作画ハッシー橋本さんが、日刊SPAでWEB漫画にして紹介していました。
→「マンガで稼いだカネを怪しい投資にブッ込んでみた(ハッシー橋本)」
今回はそこからかいつまんで、より簡単に紹介。
やることは簡単です。
ゲーム内でバーチャルの靴を買って現実世界で歩く(走る)だけ。
これだけでお金が稼げます。
もうちょいだけ詳しく説明。
まず靴を買います。
NFTについては省略。
とりあえず”ゲーム内のアイテム”と考えればOK。
この靴が安くても数万円、モノによっては100万円以上します。(注:盛り上がってた時期の相場)
しかし、これは個人間で自由に売買できます。
普通のソシャゲではアイテムの売買は規約違反ですが、STEPNでは認められています。
というか、その部分も含めて成り立ってるゲームです。
そしてこの靴を買って歩くことで、ゲーム内通貨のGSTが手に入ります。
そして、このGSTを換金すると日本円が手に入ります。
(※実際はいくつかの段階を踏んで換金します)
で、実際にどのくらい稼げるかというと、
※2022/2/10時点
この漫画が描かれた頃は
「8万円の靴を買って10分歩くと2000円」
「40日で原資回収できる」
となっています。
そして原資回収したあとは、歩けばあるくほど稼げるということになります。
これだけだとゲームとしては面白くなさそうですが、STEPNにはいろんなゲーム要素があります。
おおまかに言うと、
靴の種類・性能が豊富
靴の修理
靴のレベルアップ要素
ミステリーボックス
靴を生み出すミント
ガチャ
などなど。
要は性能の良い靴を持っていれば効率よく稼げるんです。
そのために持ってる靴をレベルアップさせたり、新しい靴を生み出したり、ガチャで高性能な靴を狙ったり。
ちょっとRPG的なとこがありますね。
ハッシー橋本さんも実際に時給35000円くらいの状態になったようです。
もちろん、そうなるためにかなりの金額を投資されてますが。
漫画を読んでると、やってる人はすごく楽しそう。
「お金を稼げるから嫌々だけどやってる」という感じはないので、ゲームとしてハマれる楽しさがあるんだと思います。
そんな感じで盛り上がっていたSTEPNですが、
今は崩壊してます。
そのあたりについては長くなるので次回の記事で。
ちなみにハッシー橋本さんの最近の漫画はめちゃくちゃつまんなくなってます。
以前は仮想通貨界隈のレポート漫画として面白かったんですけど。
ここ2か月ほどはSTEPNで大損したことを嘆いてるだけの漫画。
内容ペラッペラで毎週更新されています。
また面白くなってくれるといいんですが・・・
(・ω・;)
<関連記事&スポンサードリンク>
―― スポンサードリンク ――
とどのつまりマルチですね。
作家はネタになるからまだいいけど。
マルチのアイデンティティである紹介制度はないですけど、ビジネスの核が『お金に対する欲望を利用する』という点では同じかもですね。
弱小ブロガーではネタにしても元が取れないのでやりませんでした。
(ノ∀`)タハー