【にょん式】 天井狙い 非等価期待値の計算方法と立ち回り方
昨年から等価禁止の地域が多くなりました。
雑誌やネットに出ている等価の期待値から非等価の期待値をある程度予想することも出来ますが、やっぱり具体的な数字が分かったほうが立ち回りやすいと思います。
ということで、旧ブログでは非等価のザックリ期待値を計算してた時代がありました。
→【大発明!】 非等価店での天井期待値の計算方法を公開する件。
今回の【にょん式期待値2nd】は以前のものより正確な期待値を算出しています。
どんな計算してるか簡単に説明しますね。
(`・ω・´)シャキーン
貯メダル無制限の期待値
これは簡単です。換金ギャップの分だけ期待値が減ります。
例えば500枚を交換した場合
5枚交換(等価) 10000円
5.6枚交換 8928円
6枚交換 8333円
となります。
つまり5.6枚の場合は約89.28%、6枚交換の場合は83.33%に目減りするわけです。
ということで、等価の期待値にこのパーセンテージを掛けたものが非等価の期待値ということです。
現金投資の期待値
貯メダル再プレイと違うのは投資する度に損をするということです。
5.6枚の場合は千円をメダルに替えた瞬間に約893円(89.28%)に目減りします。
つまり現金投資をした金額の10.72%損をするということです。
このことから、天井狙い1回当たりの平均投資額が分かればその分の損失が計算できます。
長くなるので計算式は省略しますが、
- 初当たり確率
- コイン持ち
- 天井G数
から計算できます。
以前の計算では打ち始めG数を考慮せずに初当たり確率をそのまま使ってザックリ計算していました。
今回は残りG数を考慮した初当たり確率を計算することによって、より正確な平均投資額を計算しています。
最終的に「貯メダル再プレイでの期待値」から「現金投資の損失分」を引けば期待値が算出できます。
注意点
元にしている数値が正確だとは限らないので当然正確な計算ではありません。
そもそもスロットの正確な期待値を計算するのはほぼ不可能なので、あくまで目安と考えてください。
G数解除の機種は初当たり確率に波があるのでさらに誤差が出やすいです。
とはいえ、平均すれば近い数値になるのでそこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
うーん。文章で説明するのって難しい・・・
ま、計算方法は理解してなくても勝てますので大丈夫です。(無責任)
とりあえず現金投資をすればするほど損をするというのは覚えておきましょう。
特に天井に遠い台・初当たりが重い台ほど平均投資額が大きくなるので、等価期待値からの差が大きくなります。
立ち回りとしては
- 貯メダルシステムがある店は必ず利用する
- 持ちメダルでなるべく移動して打つ
というのが大事ですね。
非等価になって稼げなくなったという話も聞きますが、ボク自身は全くそんなことありません。
むしろ、貯メダルや持ちメダルをうまく使えば一般の方より有利に立ち回れます。
非等価になって立ち回りやすくなった方も多いんじゃないでしょうか。
非等価期待値が具体的に分かればさらに積極的に攻めることも出来ると思います。
うまく活用してみてください。
もちろん自己責任でね!
(・ω<) てへぺろ
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