【携帯乞食の最低維持費】 利益計算は大事ですよッ!!
MNPで稼ぐには”利益計算”が一番大事です。
すごく単純に書くと
もらえるもの-支払い総額=利益
です。
もう少し細かく書くと
(端末買取額+キャッシュバック)-(弾の経費+MNP後の維持費)=利益
ですね。(・ω・)ノ
このなかで一番分かりにくいのがMNP後の維持費だと思います。
これは簡単に「○○円です!」とは言えません。
その理由は、
- 各社の料金プラン・ルールがコロコロ変わる。
- 契約店舗によってプラン・オプション指定などの条件がある
- 月々割引きと端末専用プラン
というところです。
それぞれ詳しく説明していきます。
各社の料金プラン・ルールがコロコロ変わる。
スマホでは少し前まで
1000円程度の基本料金+6000円程度のデータ定額プラン
が主流でしたが、現在は、
3000円程度の通話し放題+4000円程度のデータ容量プラン
が主流です。
以前は安い金額での維持が可能でしたが、現在はそれが難しくなっています。
各社のプラン内容をある程度理解しないと割高なプランで維持することにもなります。
現時点での最安プランが何か知っておきましょう。
契約店舗によってプラン・オプション指定などの条件がある
キャッシュバックなどの案件内容は各店舗によって様々です。
同じように契約条件も店舗によって違います。
キャッシュバックの条件として、初月(もしくは2ヶ月程度)の料金プラン指定がある場合や、オプションの加入が必須だったりします。
なかにはフォトフレームや子供用ケータイの契約が条件の場合もあります。
(携帯乞食業界ではゴミ付き案件と呼ばれますw)
これによって維持費がかなり変わってくるので注意しましょう。
月々割引きと端末専用プラン
端末購入と同時に契約すると月額料金から割引があります。
(ドコモは月々サポート、auは毎月割、ソフトバンクは月々割)
これは端末やプランによるので細かい料金は説明しきれません。
そもそも細かい料金なんか知りません。(ドヤ顔)
あと、iPhoneのように専用プランがある場合があります。
ということで、正確な金額は詳細がわからないと計算できません。
複雑にこんがらがった社会がエビバディゴーズなのです。
なので、
「iPhoneでキャッシュバック3万の案件見つけましたけど利益出ますか~?」
とか言われても、
それだけじゃわかんねぇよ!(ガッ)
となるワケです。
かといって、
「auのiPhone5Sの16GBで色はシルバーのキャッシュバック3万ですが条件は5GBプラン2ヶ月しばりで必須オプションが30個で・・・」
とか言われたら、
自分で計算してくれよ!(ガガッ)
ってなりますけどね~。_(┐「ε:)_
最終的には店に詳細な条件を聞いてから、自分で計算するってことになります。
まぁこれだけだと不親切なんで、各キャリアごとの最低維持費とザックリした判断の仕方を記事にしていきますね。
しばらくお待ちを~。
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