【ど素人レポ】鈴鹿8耐の公開テスト(ナイトセッション)に行ってきました。

毎年夏に開催される日本最大のバイクレース

”鈴鹿8時間耐久レース”

その公開テストを観てきました。

いろいろと大変でしたよ(憔悴)

正式名称は「FIM世界耐久選手権シリーズ “コカ·コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第39回大会」。

開催地は三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットです。

たまたま三重の友人宅に遊びに行くことになったので、思い付きでちょっと足を伸ばしてみることに。

昔はWGPを観ていた時期なんかもありましたが、最近のバイク業界については何も知りません。(・ω・;)

完全な素人ですが、8耐の雰囲気を味わいに行ってみました。

電車で最寄り駅の「鈴鹿サーキット稲生駅」まで行って、そこから徒歩でサーキットに向かいます。

これが大失敗。(´Д｀；)

まずはそこまでがなかなかの田舎。

途中で1輌編成のワンマン電車になりました。
(・ω・;)

電車から降りる時に料金を払うわけですが、ICOCAで入ったので戸惑いました。(ちなみにこの区間は同じJRだけどICOCAは使えない模様)

津から鈴鹿サーキット稲生駅は伊勢鉄道という私鉄ですが、ここもワンマン電車です。

そして鈴鹿サーキット稲生駅に到着。

野性味あふれる駅です()

駅を出るとさっそくクラッシュしたあとが。

なかなか激しいレース展開だったようですね。←チガウ

ここからトコトコ歩きます。

地図で見るとそんなに遠くなさそうだったんですが、サーキットは見えたけど入場ゲートがない。
(・ω・;)

どこまで歩いてもゲートがないので鈴鹿サーキットに電話して聞くと、モートピアという遊園地のメインゲートから入って陸橋で道路を渡らないといけないらしいです。

思ってたよりだいぶ遠い(´Д｀；)

しかも、後半はずっと上り坂です。

軽い気持ちで歩いてだいぶ後悔しました。

今回はまだ7月頭の夕方だったのでマシでしたが、8耐本番の真夏に歩いたら死ねると思います。

電車で行く場合は近鉄白子駅からバスで行くことをオススメします(白目)

なんだかんだで到着したのが19時過ぎ。

メインゲートに到着したら誰もいないので、再び電話したらそのまま入ってくださいとのこと。

あれ、入場料は？(・∀・)

ホームページには入場料1700円とありましたが、すでに遊園地の営業は終わってるので無料で入れましたｗ

ちなみに今回の公開テストは7/4.5.6とありましたが、この日(7/4)のみ日没後の公開テスト(ナイトセッション)がありました。

今回は夕暮れ時にライトを付けて走行する8耐の雰囲気を味わうために、あえてナイトセッションめがけて行きました。

※鈴鹿サーキットHP→鈴鹿8耐

バイクが”ばくおん”をあげて走ってます！

8耐っぽい！(・∀・)

初めて生で見ましたが、なかなかの迫力です。

ただ、チームもライダーも全然知らないので何がなんだかわかりませんけどw

動画↓

もうちょい近くで見れないかと思って他の場所を探します。

お、ここはちょっと近い。

でも蚊がめっちゃ多い。(´Д｀；)

3カ所くらい蚊に刺されたところで、どこかで転倒があったのかテストが中断。

バイクが走らなくなったので退散しました。
(しばらく後に走行再開してました)

サーキットに着くまでがなかなか大変だったので、公開テストを観る頃にはかなりテンション下がってましたｗ

今回は準備不足過ぎて楽しさ半減でしたが、雰囲気はありましたねー。

ちなみに帰りはバスも終わってたしタクシーも停まってないので、再び徒歩で鈴鹿サーキット稲生駅へ。

すると電車が1時間半も来ない空白地帯。
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ホームで虫に囲まれながら1時間待ちましたよ、ええ・・・