【解析】バジリスク3　甲賀卍谷防衛戦・人別帖ミッション・駿府城ミッションの抽選　CZ争忍チャレンジ詳細

バジリスク3のARTへのメインルートはCZ「争忍チャレンジ」です。

抽選方式などを知っておくと楽しめると思うので、できるだけ簡単に解説していきます。

CZ抽選

通常時は3段階の周期モードと低確/高確の内部状態が存在。

周期到達時には「周期モード」と「状態」を参照してCZ抽選がされます。

周期モード3、もしくは高確状態で周期到達した場合はCZ確定。

弾正屋敷は高確示唆なので、弾正屋敷での強レア役や周期到達は熱いです。

設定4以上はCZ抽選が優遇されていて、確定状態以外の当選率は

• 設定1～3　30.1％
• 設定4　36.8％
• 設定5　33.6％
• 設定6　53.6％

となっています。

高設定ほど上位CZに当選しやすくなっていて、CZ当選後の前兆中は昇格抽選もしています。

CZの振り分け

CZ確定の「周期モード3 or 高確」での振り分けは下記の通り

• 甲賀卍谷防衛戦　88.3％
• 人別帖ミッション　10.5％
• 駿府城ミッション　1.2％

それ以外での当選の場合でも、低設定だと同じくらいの振り分け比率となっています。

ちなみに設定6の振り分けは別格で、1/5以上で人別帖or駿府城が選ばれます。(※確定状態以外)

CZの種類と抽選システム

CZは3種類あり、それぞれに特徴があります。

＜甲賀卍谷防衛戦＞

甲賀卍谷防衛戦は17G間のCZでART期待度は42％

内部モードと参戦キャラがリンクしていて、主にリプレイとレア役で参戦キャラを増やす＝モード昇格となっています。

• モードA　刑部
• モードB　左衛門
• モードC　陽炎
• モードD　豹馬
• ART当選　弦之介

昇格のメインとなるリプレイのみ昇格率を抜粋すると、

～甲賀卍谷防衛戦　リプレイでの昇格率～

• モードA→B　100％
• モードB→C　60.2％
• モードC→D　25％
• モードD→ART　6.3％

となっています。

弱レア役(弱チェ・巻物)は昇格確定で、数％の確率で2段階昇格。

強レア役(チャンスベル・強チェリー)はモードA・Bであれば2段階昇格確定で、低いながらもART当選の可能性があります。

またCZ中にBCに当選した場合は、モードを問わずART確定です。

ARTは最終ゲームでの成立役に応じて抽選。

ここでもリプレイはチャンスで、ART当選率は

• モードA　25％
• モードB　33.6％
• モードC　50％
• モードD　100％

となっています。

ハズレや押し順ベル・共通ベルでももちろんチャンスはあります。

モードCでは25％、モードDでは75％でART当選です

最終ゲームの強レア役はモードにかかわらずART確定。

弱レア役はモードBで50％、モードCで66.4％、モードDで100％で、なぜかモードAでも100％確定です。

ただ、1回でもリプレイを引けばモードBには上がるので、最終ゲームまでモードAのままというのはほとんどないと思います。

＜人別帖ミッション＞

人別帖ミッションは15Gの上位CZでART期待度は75％もあります。

基本的なシステムは甲賀卍谷防衛戦と同じですが、人別帖ミッションはモードが3段階でベルがチャンス役。

ちなみにCZ中に押し順ナビが出るので、意外と揃います。

• モードA　将監
• モードB　地虫
• モードC　お胡夷

～人別帖ミッション　ベルでの昇格率～

• モードA→B　39.8％
• モードB→C　30.1％
• モードC→ART　10.2％

レア役の昇格は甲賀卍谷防衛戦と同じような感じ。

最終ゲームでの成立役もベルとレア役がチャンス。

ベルのART当選率は

• モードA　50％
• モードB　66.8％
• モードC　100％

となっています。

ハズレ・リプレイでART当選率は

• モードA　33.6％
• モードB　50％
• モードC　75％

となっているので、モードAのままでも十分期待できます。

強レア役はモード問わず確定。

モードAの弱レア役でも66％以上で当選し、モードBなら巻物でも確定です。

＜駿府城ミッション＞

駿府城ミッションは突入時点でARTは確定。

15G間の消化中は毎ゲーム「継続モードのストック抽選」が行われます。

しかもストック分は高モードも確定するので大チャンスです。

～継続モードストック当選率～

• 強レア役・BC・・・100％
• 弱レア役・・・25％
• その他・・・6.3％

ストック期待度は約69％もあるので意外と現実的です。

突入したら気合を入れてレバーを叩きましょう♪

※今回の解析はスロマガサイト(スマホ版・有料)を参考にしています。
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