【株の現引きやってみた】心が軽くなるメリットvs財布が軽くなるデメリット。
現引きとは『信用買いしていた株を現金で買い取って現物にする』という取引です。
だいたいメリットしかないよ。
(`・ω・´)キリッ
コロナっぽい発熱にうなされながら買った『ホンダ』と『三井住友FG』。
→【コロナでも株取引】濃厚接触者→PCR検査陰性→発熱からの家庭内別居中・・・
だいたいこういう取引は失敗するんですが・・・
その後に爆上げ♪
配当取った後に爆下げ・・・
配当分を抜いてもまだプラスなので全然良いんですが、完全に売り損ねました。
そして”売り時”が分からなくなってます。
(ノ∀`)タハー
買った時は口座に余力(現金)がなかったので、どちらも信用買いです。
証券会社に借金してるってことなので、”利息”が毎日増えていくんですよね~。
というわけで、今後もかかる利息をなくすために”現引き”をしました。
KDDI株の決済やら税金の還付やらで70万円弱まで余力が回復したので現引きです。
現引きのメリットは、
・現物株にすることで、その後は信用買いの利息がかからない
・日々の利息がなくなることで心が軽くなる
・心が軽くなるのでご飯が美味しくなる
といったところ。(一部個人の感想です)
多くの証券会社では『現引きの手数料は無料』なので、追加コストはありません。
ただし”使っている証券口座は現物より信用取引の手数料が安い”という場合にはデメリットが出てくることもあります。
例えば、
<信用手数料500円、現物手数料1000円、利息50円/日>
という場合。
現引きして5日後に売却すると払わなくて済んだ利息は250円ですが、現物にしたことで売却手数料が500円増えるということになります。
かなり限られたパターンだし、金額もたいしたことないのであまり気にしなくてもいいかもですが。
それ以外のデメリットは”手元の現金がなくなる”ということでしょうか。
個人的には「現金が必要になれば株を売ればいいやん」と思っていますが、ある程度の現金を残しておきたい方にはデメリットと言えるかもしれません。
ということで、現引きは基本的にメリットしかないのでどんどんやりましょう。
信用買いをどんどんやるのはオススメしませんけどね♪
(・ω<)☆キラッ
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