【新型iPad(2018)+Apple Pencil購入！】デジタルお絵描き初心者が幼児に英才教育するよ。

2018年モデルの新型iPad(第6世代)とApple Pencilを衝動買いしました！

これ、デジタルイラストのハードルをだいぶ下げる気がします。

国民総イラストレーター時代の到来です。

～本日のメニュー～

1.新型iPadを買うべき理由

2.開封の儀

3.幼児とお絵描きしてみた

4.デジタルお絵描きのハードル

5.iPadが液タブ化してコスパ最強

6.おまけ

新型iPadを買うべき理由

2018年モデルの新型iPadが発売されました。

第6世代のiPadはA9プロセッサからA10FusionプロセッサになってCPU性能が大幅UP！

・・・とかいうスペックは割とどうでもよくて、

Apple Pencilに対応！！

これが一番の目玉ですね。

ボクもこれがなかったら買ってません。

Apple Pencilは今までiPad Proにしか対応していませんでしたが、iPad Proは10万円前後する最上位モデル。

しかし、今回の新型iPadの価格は

Wi-Fiモデル
32GB 37,800円（税別）
128GB 48,800円（税別）

となっていて、手を出しやすい価格です。

開封の儀

『iPad』と『Apple Pencil』をApple Storeで29日に注文。

31日に届いたのでさっそく開封しました。
(発売日は3月30日？3月31日？)

なぜか2個口での配送。

そうAppleならね。

Apple Pencil！白い！

言い忘れましたが、Apple Pencilの価格は、

10800円(税抜き)

です。

めちゃくちゃ税込感を出している金額ですが、税抜き価格です。

税込みだと11664円です。

そう、Appleならね。

新型iPadも開封。

ライトニングケーブルと、隠れてますが充電アダプターが付属してます。

クイックスタートでサクッと設定！

右側は以前に購入したiPad mini4。

iOS 11のiPadやiPhoneを使っていれば、近付けるだけで簡単に初期設定できます。

超便利です。

iPadは一番安いWi-Fiモデルの32GBにしたので、合計52488円のお買い物でした。

幼児とお絵描きしてみた

さっそく無料のお絵描きアプリを使って、4歳児と遊んでみました。

今回使ったアプリは「ibisPaint（アイビスペイント)」です。

Apple Pencilでお絵描き第一号。

試し描きなのでかなり適当に描いてます。

これはネットの画像をスクリーンショットで撮ってアプリに読み込み、それを元にトレース(写し描き)したもの。

いきなり著作権に厳しいディズニーのキャラクターをトレースする暴挙です。

大雑把にトレースした後に適当に色を塗ってますが、デジタルイラストは修正や色塗りが簡単なのがいいですね。

そして、

子どものはじめてのデジタルお絵描き♪

これはトレースでも模写でもなく、子どもが頭の中のイメージで描いたマックイーンですｗ

操作方法や色塗りは少し手伝いましたが、使い方は難しくないのですぐに覚えそう。

子どももかなり楽しかったようで、「明日もまたやろな！」と言ってました。

デジタルお絵描きのハードル

実は3年くらい前にデジタルイラストを描いてみようと思って、『ペンタブレット』というものを買いました。

ワコムのペンタブ『Intuos Comic』

今は上のセットでは販売してないようですが、お絵描きソフトが無料で1年使えて8000円くらいのお手頃価格だったと思います。

しかし、手元で書いたものがPCモニターに出るタイプなので、紙に描くのとはだいぶ感覚が違うんですよね。

しばらく練習してたんですが、挫折してホコリをかぶってます。

デジタルイラストを描くには『液晶タブレット(液タブ)』というものもあります。

これは液晶の上でペン(スタイラス)を動かせば、そのまま描画されます。

当然ペンタブよりも描きやすいですが、ペンタブに比べてかなり高価。

プロや本気で絵を描きたい人向きなので、「ちょっと興味がある」という程度の人にはハードルが高いシロモノです。

iPadが液タブ化してコスパ最強

今回の新型iPadはApple Pencilに対応したことで、液タブと同様の使い方ができるようになりました。

実はApple Pencilはかなり高性能なスタイラスペンで、絵を描く人たちの評価も高いです。

Bluetoothで接続されていて筆圧やペンの傾きを感知するので、狙った位置に線が描けると評判です。

あと、液タブは基本的にPCに繋げて使うんですが、iPadならどこにでも持ち運べる手軽さがあります。

なんでもないことのようですが、「机に座ってPCを立ち上げる」というのは意外とハードルが上がるんですよね。

リビングや寝室でも気軽に使えるし、思い付いた時にサラッと描けるのはかなり強いと思います。

もちろんiPadなので、ネットを見たり、動画を観たり、ゲームをしたりと、いろんなことができます。

絵を描くためだけに5万円だとハードルが高いですが、総合的に考えれば5万円は安いです。

しかもApple製品は人気があって中古相場もなかなか値下がりしません。

もし使わなくなったとしてもけっこうな高値で売れるので、挫折した時のリスクも少ないです。

ということで、新型iPadは絵を描くことに興味がない人にはただの新しいiPadですが、絵を描くのが好きな人にはめちゃくちゃ価値のあるiPadです。

今後は「スタートはiPadとApple Pencilでした」なんていうイラストレーターがいっぱい出てきそう。

iPadとApple Pencilで”絵を描くこと”に目覚める子どももいるかもしれませんねー。

おまけ

12月くらいからほとんど働いていないボクですが、ロードバイクに乗り始めたり、フィギュアを買ったり、iPadで絵を描くと言ってみたり。

嫁からは

「お前はどこへ向かっているんだ」

と言われています。
(ノ∀`)タハー

最近ちょっと衝動買いし過ぎな気もしますが、4月末には大金()が転がり込んでくる予定なので大丈夫。

→【お小遣い稼ぎ】パチスロ冬の時代に降臨した簡単で高期待値なお仕事。

あと、カードで買ってるから2ヵ月後の支払いなので大丈夫。←ダメ人間的思考