【株デイトレ48日目】売ったら上がって高値更新するのなんなん？

海運に全ツッパしたら暴落。

デイトレで売った途端に上がって高値更新。

完全に機関に監視されている。(エル・プサイ・コングルゥ)

それでは9/9金曜日のデイトレ結果です。
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9/9

前日ダウ　+0.61％

前週末ナスダック　+0.60％

日経平均　横ばい予想　→ +0.53%

＜Klab＞

買い（9：04）
431円　→　425円

朝一の陽線確認で買いIN。

435円で跳ね返されつつも下値を切り上げて435円を上抜く。

これがダマシで、そこから下げて逆指値発動で損切り。

しかしその後は422円で切り返し、波はあるものの右肩上がりで前場引け441円。

ロスカットをもう少し深くしていれば取れたが、まあこれは仕方ないか。

【結果】　-600円

＜ミダックホールディングス＞

買い（9：06）
3485円　→　3520円

3分足5分足の陽線確認で買いIN。

30分ほど微妙な動きだったけど大きくは崩れずに10時前に高値更新。

しかしその後に少し下げて横ばい。

出来高も減ったので11時前に利確。

その後はジワ上げで高値更新して前場引け。

後場もジワ上げで3625円で終了。

結果的にはロスカットだけ置いて放置が正解だったけど、下げてた可能性もあるので悪い判断ではなかったと思う。

【結果】　+3500円

＜新日本科学＞

買い（9：13）
①2727円　→　2736円

②2744円　→　2867円

朝イチ陽線後に更に上がってた所を買いIN。

ロスカット逆指値を入れたつもりが、指値で発注してしまって即約定。(①)

まさかのミスでフリーズするも、2分後に入り直し。(②)

これは気付いた時点ですぐ成行買いするべきだった。

そのまま上がって2800円付近で何度も頭を叩かれるものの、10時過ぎにブレイクして上へ。

その後も順調に上昇、まだ上へ行く可能性が高いと判断して後場に持ち越し。前場の終値は2914円。

後場は少し下げて始まると、前場ほどの動きがなく横ばいに。

14時前にジワジワ下げはじめて、そのまま逆指値発動して利確。

直後から急に上げ始めて当日高値も更新。2959円まで上がる。(白目)

逆指値が発動した途端に切り返すというのはよくあるが、たまたまかもしれないし、大口に売らされたという可能性もあると思う。

前者だと考えても仕方ないが、後者の場合は対策の立てようがあるはず。

値動きに注視していきたい。←

【結果】　+900円　+12300円

＜イワキポンプ＞

買い（12：33）
1420円　→　1441円

前場右肩上がりの銘柄が後場も上げて始まったので買いIN。

そのまま上がって13時過ぎに1454円を付けるも、ジワジワ下げて後場の始値と同じ水準に。

あきらめずに持ってたらロスカットまで下げずに済んで上昇転換。

引け直前にさらに上げ始めたので、引け成り注文で利確。

【結果】　+2100円

～まとめ　9/9～

4勝1敗　+18200円

この日もなかなか良いトレードができた。

負けたKlabも方向的には合ってたので悪くなかったと思う。

ただし、たまたま勝ってるだけの可能性も十分にある。

過信しないようにしながら今の手法を続けてみて、本当に勝てるのか検証していく予定。