【MB(CB)狙い方詳細】北斗の拳 修羅の国篇　MBの見抜き方＆実際のとこ拾えるの？の巻

「北斗の拳 修羅の国篇」はMB(CB)搭載機種です。

MB出目は”右上がりベベチェ”だけど、全てのベベチェがMBではないというモヤモヤする感じになっております。

北斗修羅のMBが実際に拾えるかどうかも含め、簡単に解説していきますねー。

MBとCBの意味

読み方はそれぞれ

• MB＝ミドルボーナス
• CB＝チャレンジボーナス

です。

詳しい違いや規定のことは分からなくても大丈夫。

短いゲーム数で終わるミニボーナス

と思っておけば問題ありません。
(｀･ω･´)ｷﾘｯ ←実はよくわかってない

だいたいはMB(CB)後に10枚以上の役が1～2G入賞し、規定枚数の払い出しで終了となっています。

”北斗の拳 修羅の国篇”の場合はCBとなっていますが、その内容は

「CB成立の次ゲームは2枚掛けで13枚役が揃う」

というものです。

つまりCB出目を拾えれば2枚の投資で13枚獲得。

ノーリスクで+11枚ということですね。

等価で220円の価値なのでたいした金額ではないですが、一瞬で終わるので時間効率はめちゃくちゃ良いです。

※まぎらわしいので以下CBは”MB”と表記します

北斗の拳 修羅の国篇　MB出目

問題の「北斗・修羅のMB出目」は以下のかたち。
↓↓↓↓↓

右上がりの「ベル・ベル・チェリー」ですが、実はベルは微妙に違うデザインで3種類あります。

北斗修羅ベル図柄(他にもう1種アリ)

右上がりベベチェがMBとなるのは、中リールが右のデザインのベルでないといけません。

なので下の画像の出目はMBではありません。

※画像引用元・参考記事
→アニスロ　ドットコム（仮）「【ご注意！】北斗修羅のＭＢ（ＣＢ）目の罠！」

”北斗の拳 修羅の国篇”の有効ラインは右上がりの斜めラインなので、MBは「右上がりベベチェ」というのは間違いではありません。

ただし、ベルの図柄は限定されているので、単に「ベベチェ」と覚えておくと間違えてしまいます。

見分け方としては下段に「ベル・リプレイ・リプレイ」と覚えておくのが一番簡単です。

MBの場合はリール配列上、下段は必ずこの出目となります。

※クリックで拡大

ちなみにMB後はMAXベットでも2枚掛けになるので、コインを3枚投入して2枚掛けになればMBということになります。

設定狙いの時は前日にMBを仕込んでおけば朝一にコイン投入するだけでリセットの推測も可能ですね。

北斗修羅のMB狙いはできる？

結論から言うと難しいです。(・ω・;)

最近の機種はひっそりとMB成立することが多いので、MB狙いはけっこう拾えます。

実際に「ルパン三世消されたルパン」・「ロストプラネット2」・「デッドオアアライブ5」なんかはボクもかなりの台数拾っています。

特に「消されたルパン」は右上のメインリールを見ながら打つ人はいないので、知っている人がうっかり捨てることもありそうですね。

しかし、北斗修羅はMB成立時にリールがじわっとフラッシュします。

MBを知らない人でも違和感を感じるので、MBでやめる確率は下がるでしょう。

中押しで消化した場合には右上にチェリーが止まった時点でも違和感を感じますし、MBの存在を知らない人でも捨てることの少ない機種だと思います。

実際にボクは今のところは一台も拾えていません。

「台数が多くて知識のない人も打つことが多いメジャーな機種」という点では可能性はありますが、あまり期待しない方がよさそうです。

拾えても+11枚と少なめなので、打てる台が何もない時に探す程度でいい気がしますね。

ちなみに中押しで消化していると、下段ベリリにならない「偽MB出目」はおそらく出現しません。

順押し時のハズレ目で出てしまうようです。
(順押しでもMB出目自体は中押しと同じ)

なので、お客さんのレベルが高くて中押しをする人が多い店では、「偽MB出目」を見かけることは少ないと思います。

逆に言うと「偽MB出目」を頻繁に見かける店はお客さんのレベルがそれほど高くないので、MBを拾えるチャンスもあるかもしれないですね。

おまけ

北斗修羅のMB中(CB中)はチェリーが成立することが稀にあります。

MB後に中押しで中段に「赤7orスイカ」が止まればおそらくチェリー確定です。

ボクの実戦上では中チェが多いです。(4回くらい引いて全て中チェ)

知っておくとMB成立の次Gはドキドキしながら打てますよ。

まぁ、だいたいベルなんですけどねｗ